水中ドローン活用事例のご紹介

「水中の状況が確認できない」「潜水作業に不安やコストの課題がある」

そのようなお悩みはございませんか?

 

弊社では、ドローン(UAV)の他に、水中ドローンを活用した点検・調査業務を行っております。

水中ドローンを活用することで、これまで困難だった水中構造物の可視化を、安全かつ効率的に実現します。

 

本ページでは、水中ドローンの特長や具体的な活用方法についてご紹介いたします。

 

水中ドローンとは

水中ドローン(ROV)とは、有線ケーブルで接続された小型の無人潜水機で、陸上から遠隔操作を行いながら、水中の状況をリアルタイムで確認・撮影できる機器で、人が立ち入ることが難しい環境でも、安全に調査を実施できる点が大きな特長です。

水深100m以上の潜航が可能であり、水中構造物の点検や環境調査など、幅広い用途に対応します。

 

弊社では、コンパクトで携帯性に優れ、狭所や複雑な構造物内でも安定した調査が可能な FIFISH社製の水中ドローンを使用しており、これにより、迅速な現地対応と高精度な調査を実現しています。

また、「FIFISH E-MASTER」の導入により、これまで水中を”見る”だけだった調査が、”測る”ことも可能となり、より高度な点検・評価に対応できるようになりました。

 

 

現場条件(水深・水質・流速など)により、ROVの適用可否や調査方法が異なる場合がございます。弊社では事前に現場状況に応じた最適な調査方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

活用事例

水中の環境調査

河川・湖沼・港湾などにおいて、水中の状況確認や生物の生息状況の調査などを行います。

これまでには、マダイ養殖網の損傷確認や漁礁の状況調査、砂浜における地形・生態調査などの実績があり、現場の状況に応じた柔軟な対応を行ってきました。

 

福岡市海づり公園 水中映像

 

環境調査中に発見したエイ

 

マダイ養殖網点検の詳細記事はコチラ

砂浜における地形・生態調査の詳細記事はコチラ

 

 

ダム点検

ダム堤体や取水設備周辺などを対象に、ひび割れや損傷、堆積物の状況を詳細に調査します。

高所・深水域といった危険を伴う環境でも、水中ドローンにより安全に点検を実施することが可能です。

水門(ゲート)の状況写真

 

また、リアルタイムで映像を確認できるため、その場で状況判断や対応検討が行え、点検の効率化にも大きく貢献します。

さらに、E-Master を活用することで、クラック幅の検出や水中構造物の形状把握、海底マッピングなどの高度な計測にも対応可能です。これにより、従来は目視中心であった点検に加え、定量的なデータに基づく評価が可能となります。

 

E-Masterを使用したクラック幅計測

 

水道施設点検

配水池や貯水槽などの水道施設において、水中構造物の劣化状況や異常の有無を確認し、修繕・清掃時期の判断材料として活用できます。

最大の特長は、施設の供用を停止することなく点検を実施できる点です。

これにより、断水や運用停止といった影響を抑えながら、効率的に維持管理を行うことができます。

 

管渠点検

下水道管渠内において、破損やクラックなどの異常、堆積物の状況確認を行います。

従来の人力による調査と比較して、安全性が大幅に向上するとともに、作業員の負担軽減にもつながります。

また、TVカメラ調査と比較しても、機動力の高さや柔軟な操作性により、作業時間の短縮やコスト削減を実現し、点検業務全体の効率化に貢献します。

 

水中ドローンを使用した暗渠管点検の詳細記事はコチラ

 

お気軽にお問い合わせください

このように、水中ドローンは幅広い分野で活用されており、従来の点検手法に代わる有効な手段として注目されています。

現場条件に応じた最適な調査方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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