【事例紹介】360°カメラ搭載型ドローンを活用した災害現場調査・記録

近年、集中豪雨や線状降水帯の発生により、河川災害や斜面崩壊が全国各地で発生しています。災害直後の現場では迅速な状況把握が必要ですが、安全面の問題から立ち入りが困難なケースも少なくありません。

 

そこで弊社がご提案するのは、360°カメラ搭載型ドローンを活用した災害現場の記録・調査です。

今回、実際の河川災害現場(斜面崩壊箇所)にて360°撮影を実施しましたので、その活用事例をご紹介いたします。

 

災害現場における360°ドローン活用のメリット

〇現場全体をわかりやすく記録

360°撮影により、現場の状況を全方向まとめて記録可能です。

閲覧者は視点を自由に操作できるため、現地にいるような感覚で状況確認を行えます。

 

〇危険箇所を安全に調査

災害現場では、落石や再崩壊などの危険が伴います。

ドローンを活用することで、人が立ち入ることなく安全に調査を実施できます。

 

〇関係者間でスムーズに情報共有

360°画像はブラウザ上で簡単に共有・閲覧可能です。

行政・コンサルタント・施工会社など、関係者間で効率的な情報共有を行えます。

 

実際に撮影した360°写真

今回、河川沿いの斜面崩壊現場において、360°カメラ搭載型ドローンによる撮影を実施しました。

崩落が危惧される個所や河川上のような人が立ち入ることができない箇所においても人が立ち入らずに撮影ができ、通常写真では把握しづらい現場全体像を記録することができました。

 

▼ マウス操作で自由に視点変更ができます

 

河川上を飛行させることで、右岸・左岸の状況を同時に記録可能です。
増水時でも人が河川内へ立ち入ることなく、安全に調査・記録を行えます。

今後の活用について

360°カメラ搭載型ドローンは、災害調査だけでなく、橋梁点検・河川点検・工事進捗記録のような用途への活用も期待できます。

従来の写真・動画記録に比べ、より“現場感”のある情報共有が可能となるため、今後さらに活用が広がっていくと考えられます。

弊社では、ドローンと360°撮影技術を活用し、災害調査・インフラ維持管理の効率化を支援しております。

現地調査や災害記録に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

Avata360を使用して撮影した奈多断層

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