空中・水中ドローンによる一体的な点検サービスのご紹介
- 2026.06.16 | 実績/活動/情報
弊社では、水中ドローンによる水中部点検に加え、空中ドローン(UAV)を活用した点検業務にも対応しております。
空中ドローンによる陸上部の調査と、水中ドローンによる水中部の調査を組み合わせることで、「水上から水中まで」を一括して確認できる点が大きな特長です。
今回は、港湾施設を対象に実施したデモ調査の結果をご紹介いたします。
施設全体を効率的かつ安全に調査
港湾施設や護岸、岸壁などの構造物は、陸上部と水中部の双方を確認する必要があります。
しかし、従来の点検では高所作業や潜水調査が必要となり、多くの時間と費用を要していました。
空中ドローンと水中ドローンを組み合わせることで、人が立ち入りにくい高所や沖堤防、水中部についても安全かつ効率的に調査することが可能です。

(作業イメージ)
UAVを使用した陸上部の点検調査
空撮した写真から実寸を持った3Dモデルを作成することができます。
作成した3Dモデル上では、ひび割れ(クラック)や構造物の隙間などの寸法計測を行うことが可能であり、現地での再確認作業の削減や、客観的な維持管理資料として活用することができます。

作成した3Dモデル

3Dモデル上でクラック延長を計測
水陸部の比較調査
空中ドローンおよび水中ドローンで撮影した写真から、水陸それぞれの立面画像を作成します。
作成した立面画像を並べて比較することで、陸上部で確認されたクラックが水中部のどこまで進展しているかを把握できるほか、腐食や劣化の進行状況を面的に確認することが可能です。
これにより、水上から水中までを一体的に評価し、構造物全体の健全性把握に役立てることができます。
※水中部の立面画像の作成は、水質や濁度、撮影環境等の影響を受けるため、現地条件によっては作成できない場合があります。
お気軽にお問い合わせください
弊社では、水中ドローンと空中ドローンを組み合わせた点検により、従来よりも安全かつ効率的なインフラ調査をご提供しております。
港湾施設や護岸、橋梁、配水池、管渠など、水中を含む構造物の点検でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
現場条件や調査目的に応じて、最適な調査方法をご提案いたします。
使用機材:FIFISH E-MasterNAVI・DJI Matrice300RTK+Zenmuse P1
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